オービスってなに? 安全運転のポイント

2022/02/06


こんにちは❗️

今週末は、全国的に例年より気温が低く
日本海側では大雪になっているところもあるそうですね!

北京五輪も始まって
ウインタースポーツが盛り上がっていますが
ゲレンデに車で行かれる方は
雪道の運転気をつけてくださいね☃️
 

突然ですが


「オービス」

って聞いたことありますか?
高速道路をよく運転される方は
多くの方が知っていると思います。
 


これです!これ!
道路上にあるの見たことありませんか?

似たようなもので
「Nシステム」
という「自動車ナンバー自動読み取り装置」
もありますがオービスとは目的が違います🚗


「オービス」

とは、制限速度を超えスピードを出しすぎている
ドライバーを取り締まるための装置です❗️

オービス(ラテン語で「目」を意味しています)
この装置がある道路では
「自動速度取締機 設置区間」
の表示があります。
文字の通り、24時間自動で取り締まりをしています🚨

この装置を通過したときに
赤色のフラッシュで撮影されると
後日、クルマの持ち主の住所に速度違反の通知書が
届く仕組みです📑



オービスにはいくつかの種類があります!
・レーダー式

1980年代前後から設置され
走行する車にレーダーを照射し速度を計測、
速度超過を感知すると、路肩のカメラで撮影するもの。

フィルム式だったものが現在はデジタル式に変更されていたり
変更されずダミーで残っているものもあるそうです。

・ループコイル式

ストップウォッチのようなイメージで
スタートからストップまでの間の時間を測定し
スピードを割り出し撮影するもの。

このタイプもフィルム式からデジタルに変更されたり
しています。

・Hシステム

Hシステムは道路上部のレーダーで速度を計測し、
別に設置された赤外線ストロボとCCDカメラで撮影します


レーダーの照射パターンを変えることで
オービス用の
レーダー探知機
で検知されにくいようにしています。

・LHシステム

ループコイル式とほぼ同じですが
デジタルカメラが道路脇ではなく
Hシステムのように道路上部に設置されています。


・レーザー式


レーザースキャンで速度を計測する
最新式のオービスタイプです。
違いといえば
3Dスキャンで立体的にクルマを補足
速度を測定でき、1台だけでなく並行して走行する
クルマを複数台捉えることができるそうです。

レーザーは移動式の小型のタイプもあります。

最近では、
パトカーの頭上(パトランプ付近)にも取り付けられているタイプが
出てきており速度超過を確認すると
そのままスピード違反で追尾され取り締まり
となります。

以上が主なオービスの種類です!
クルマを運転するドライバーの皆さんは
オービスがあるから減速ではなく
常に安全運転を心がけたいですね🚗

ですが、ペダルを踏むのはあくまで人間なので
気づいたら速度が出過ぎていた・・・
となる可能性はありますよね😨

そんなところを助けてくれる物が
「レーザー&レーダー探知機」
です。

先ほどのようなオービスを事前に警告してくれたり
運転している道路上の気をつけておいた方がいいポイント
スピードが出過ぎていたりすると教えてくれます🙆‍♂️

クルマのナビほどは大きくないモニターが
付いているタイプでは
地図情報も出ているのですごくわかりやすいですよ☺️

安全・安心なドライブのために
レーダー探知機の取り付けもいかがでしょうか?

同時にドライブレコーダーも取り付けると
さらに安心ですよ💁‍♂️

レーダー探知機、ドライブレコーダーも
種類がたくさんあってどれにするか
悩まれると思います・・・

Plus oneでは
ドライバーの方にあった物を
選び、取り付けまで!
お任せください❗️

 

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