スタッドレスタイヤの比較 前編

2021/12/14


こんばんは!

近頃ニュースでは、大雪や猛吹雪というワードを聞く事が多くなってきましたね☃️

スタッドレスタイヤも種類がたくさんありますが
どれを選べばいいのか?
悩みますよね💦

そこで今回は、
車の乗り方による選び方の違いや
各メーカーのタイヤの特徴をご紹介します💁‍♂️
 

・車の乗り方によるタイヤの選び方

日常生活の買い物や、普段の通勤に車を使い
積雪量がある道路よりもドライ路面を走行する事が多い、あなた。
・・・日常的な積雪やアイスバーンを気にする事が少なくなりますので
   「快適性」「ライフ性能」が優れているもの
 

レジャーや長距離の移動が多く
高速道路をよく走行する事が多い、あなた。
・・・長時間の運転をする事が多いと疲れにくいタイヤがいいですよね
   「ハンドリング性能」「静寂性」「高速安定性」が優れているもの


日常生活で積雪路面やアイスバーンの多い凍結路面走行をする事が多い、あなた。
・・・第一にスリップをせずに走行できる性能重視になりますよね
   「氷上性能」「雪上性能」が優れているもの

まずは、ご自身のクルマの使い方をもう一度考えてみると
ある程度どんなスタッドレスタイヤが合っているか絞れてきましたよね❗️

・タイヤメーカー別の特徴

BRIDGESTONE BLIZZAK VRX3
従来は
柔らかさの維持のためオイル等を配合。
時間が経過するにつれてオイルが抜け、硬化していきます。
また、気泡(空気)により、やわらかさを維持ゴム部分の硬化は非発泡ゴムと同じ。

VRX3では搭載フレキシブル発泡ゴム
ゴム部分に分子量の多い、ロングステイブルポリマーを配合。経年により抜けにくいため、
やわらかさを維持。
氷上・雪上性能に絶対の信頼を寄せたい人に最適のタイヤですね。
 

YOKOHAMA iceGUARD7
「氷に効く」を求めて20年
その蓄積された技術を投入した新しいモデルがアイスガード7です。
従来モデルよりも
・氷上制動
・雪上制動
・吸収性
を平均10%前後向上させています❗️

その理由が
・アイスガード史上最大の接地面積
・アイスガード史上最大のエッジ量
・新規素材を採用した「ウルトラ吸水ゴム」


まさに氷上・雪上で「ちゃんと曲がる、ちゃんと止まる。」と言えるタイヤでしょう。

雪道や凍結路面両方で安心して走行したい人に最適のタイヤですね。


TOYO TIRES OBSERVE GIZ2
従来モデルと比べて
・氷上制動性能
・ウェット制動性能
の向上がされました❗️

独自設計技術みより生み出された
非対称パターンや新コンパウンド配合により
ロングライフの効きを実現しました❗️

氷上やウェット性能の向上した理由として
グリップ力を考え抜き導入されている
「吸着クルミゴム」
これを配合することにより

冬の路面にしなやかに密着し、より高度なアイス性能と持続する効きを実現しています!

ドライ路面でも運転される方人に最適のタイヤですね❗️

まずは国内大手メーカー3社を比べてみましたが
実際運転される方の
ニーズに合したタイヤ選びが大切ですね❗️

 Plus one ではお客様に最適なタイヤをご提案させて頂きます❗️

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※[乗用車]おすすめスタッドレスタイヤ比較まとめ【2021年-2022年】
より一部引用


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